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2021年01月07日 16時38分48秒配信

1月7日から9日にかけての寒気について

九州南部では、上空1500メートルに平年よりおよそ10度低い氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み、9日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。このため、薩摩、大隅地方では、8日から9日にかけて雪雲が断続的に流れ込み、8日夕方からは大気の状態が不安定となり雪雲が発達するため、9日にかけて山地、平地ともに大雪となる見込みです。特に薩摩地方では警報級の大雪となるおそれがあります。積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意・警戒してください。